http://www.symfony-project.org/blog/2008/03/25/symfony-1-1-beta-2-released-what-s-new の翻訳です。
新しいコマンドラインユーティリティ
- スクラッチから完全に書き直し (さよならpake!)
- 新しいオブジェクト指向のサブフレームワークに基づく
- unorderedな名前付きのオプションを可能にします
- タスクは拡張可能
- 組み込みのヘルプ(php symfony help taskname)
- 信頼でき、使いやすく直感的である
新しいフォームのサブフレームワーク
- フォームは現在クラスです。
- フォームウィジェットはビューレイヤーを表します。サブフレームワークはsymfony1.0が持っていたフォームヘルパーよりも多くのウィジェットを提供します。
- ネイティブで簡単なバリデーション、フィルイン(fillin)、リクエストバインディングの取り扱い
- ネイティブのCSRF(Cross Site Request Forgeries)の保護
- ネイティブのファイルアップロードバリデーション
- 入れ子のバリデーションとウィジェットをサポートします。
- PHPでかつてみたことのない最も美しいフォームフレームワークです - symfonyの外部でも使うことができます!
- オプション (古いフォームは動きます!)
新しいプラグインマネージャー
- スクラッチから完全に書き直し
- プラグイン間の依存関係をサポート
- インストールするものをより細かく制御する新しいオプション(--install_deps, --release, --stability)
- PEARチャネルのREST APIをサポートします
改善されたORMの統合
- Propelは更新され、現在はプラグインで、symfony1.1にデフォルトで搭載されています
- 振る舞いはスキーマで直接宣言できます。
- スキーマは別のものでオーバーライドできます
- 新しいconfigure:databaseタスク。コマンドラインからpropel.iniとdatabases.ymlのdsnの両方を更新します。
- コアにより多くのフック - 拡張機能と振る舞いに対してより多くの機会があることを意味します
- ベターな国際化サポート($article->getTitle('fr'))
- FKをシームレスに取り扱う改善されたダンプ/ロード
- データベースから生成されたYAMLスキーマはより読みやすくなっています
- 新しいフォームサブフレームワークへのサポート
改善されたルーティング
- ルーティングはキャッシュレイヤーを持ちます: たくさんのURLを持つページを生成するために大きな押し上げになります。
- routeのトークンセパレータは'/'に制限されていません。どんな文字でも使うことができます。例えば/article/:title.:formatのようなrouteが可能です。
- PJSとマルチフォーマットは現在開発の途中(on the way)です
- ルーティングクラスはもはやシングルトンではありません - アプリケーションは別のアプリケーションのルーティングオブジェクトにアクセスできます
改善された国際化
- かつてない速さでのテンプレート生成のために国際化は現在ビューと同じキャッシング技術を使います。
- 新しいタスクはテンプレートの翻訳されていない文字列を見つけそれらをdictionaries (symfony i18n:extract)に追加します
- 別の新しいタスクは()無しでテンプレートのテキスト文字列を見つけてそれらをレポートします(symfony i18n:find)
- XLIFFとgettextのdictionariesは複数のディレクトリに存在します
- I18nクラスはもはやシングルトンではありません
改善されたキャッシング
- 新しいキャッシングファクトリ(caching factory)で、キャッシングストレージとしてMemcachedもしくはAPCが利用できるようになります。
- 別のアプリケーションからキャッシュを削除する機能
- 使っているキャッシングファクトリが何であれビューのキャッシュマネージャーはremove()コールのワイルドカードを受け入れることができます。
- キャッシュのパーシャルとコンポーネントはメインリスポンスにJavaScriptsとstylesheetsを追加できます
- ビュー関連ではないキャッシングニーズのための、新しい一般的なキャッシングファクトリ(caching factory)
- function cacheは(sfFileCacheだけでなく)キャッシングファクトリを使います
改善された設定
- Spycパーサーは廃棄され、新品で自家製のより頑強なYAMLパーサーに置き換えました
- 間違ったYAMLファイルは役に立つエラーメッセージをスローします
- symfonyはauto-checkを実行できます(check_configuration.phpはPHPのバージョン、拡張機能、などをチェックします)
- プロジェクトとアプリケーション設定は現在クラスで、プロジェクトディレクトリ構造とローダーをカスタマイズするための便利なメソッドを提供します
- アプリケーションは別のアプリケーションの設定にアクセスできます
改善されたテスト
- パフォーマンスツールはsymfonyのそれぞれのバージョン間の速度の違いを客観的に測定することを可能にします
- CSS3セレクタはsfDomCSSSelector (:contains()、:first、など)でサポートされています
あなたを楽にする何億兆(gazillion)の小さな改善
- アクションはrenderPartial()もしくはrenderComponent()で終わることができます
- sfWebRequestはisMethod()メソッドを持ちます(if($request->isMethod('post')))
- フィクスチャでの多対多のリレーションをサポートします
- adminジェネレータのエントリの選択上でアクションを実行する機能
- ウェブでバッグツールバーでより詳細な情報(PHP拡張機能、sfUser属性、など)
- Phingの改善されたエラーメッセージ