Code Style No.7プロジェクトの和名は環七文体である。プロジェクトオーナーが深夜の環状七号線を自転車でぶっ飛ばしているときにプロジェクトが生まれた。 このプロジェクトの第一の目的はC++の快楽を追求することにある。第二の目的は、ほとんどリアルタイムのネットワークアプリケーションをほとんど製品品質で構築することにある。プロジェクトオーナーは、かつて、コンピュータグラフィックスの研究開発で禄を食んでいた。思うところは特になかったが、ネットワークアプリケーションの研究開発に鞍替えした。C++でコードを書き、コードが読めないとクライアントから囂々の非難を浴びつづけている。改めるつもりはない。 追いかけるものはAdaptive Communication Environmentである。じゃあ、そいつを使えば良いじゃないか。ご説ごもっとも。だけど、ACEは古くて、それになんだか抽象すぎる。 追いかけるものはErlangである。じゃあ、そいつを使えば良いじゃないか。ご説ごもっとも。C++は一本毛が足りない四文字熟語で、十年後に消えてなくなっていてほしいプログラミング言語だ。だけどたぶん、C++は延命する。valgrindがCを十年延命させたように、llvmがC++を十年延命させるだろう(C++はほとんどCでもあるから、合わせて二十年延命するだろう)。
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