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デベロッパー ガイド

Themes API を使うと、iGoogle のカスタム デザインを作成できます。これにより、何千万人ものユーザーが自分のホームページをさらにカスタマイズすることができます。テーマのデザインは動的です。1 日のうちに何度も変更して、視覚的な物語、メッセージなどを何でも伝えることができます。

このドキュメントは iGoogle への追加機能による変更点が反映されています。New!Updated! が付いている箇所は内容が以前のバージョンから変更されたことを表します。

このドキュメントでは、iGoogle ユーザー インターフェース (UI) の 2 つのバージョンについて説明します。 それらは iGoogle サンドボックス に含まれるオリジナル UI と新しい UI です。古い UI は時間とともに新しい UI に置き換えられます。このドキュメントに記載されている設定のほとんどは、両方の UI バージョンに適用されますが、どちらか一方にのみ適用される設定もあります。

目次

  1. テーマとは
  2. テーマの作成とテスト
  3. 基本的な手順
  4. デザインの作成
    1. ヘッダーのデザイン
    2. 色の選択
    3. iGoogle ロゴの選択
    4. タブのデザイン
    5. 左ナビゲーションのデザイン
    6. チャットのデザイン
    7. コンテンツ領域のデザイン
    8. ボタン アイコンの色の変更
    9. フッターのデザイン
  5. 動的テーマの作成
  6. テーマのローカライズ
  7. テーマの登録
  8. テーマの更新

テーマとは

テーマとは iGoogle ページ用のカスタム デザインです。テーマは、背景やテキストの色などの iGoogle ページ属性のキー値ペアを含めた基本的な XML ファイルで定義します。ヘッダーの背景と iGoogle ロゴの色を設定するだけの簡単なテーマも、複数の画像と動的な動作を含めたテーマも定義できます。

テーマには 1 つ以上の「スキン」を含めます。スキンはテーマに含める属性のデザインを指定します。これにより、iGoogle ページの 1 つのデザインが作成されます。複数のスキンを持つテーマは動的テーマです。時間によって iGoogle ページのデザインが変化します。

各スキンは、それぞれ異なる ConfigMap (構成マップ) によってテーマの XML ファイルに表されます。テーマは実際には、構成マップの集合です。

ここでテーマの XML ファイルの基本構文を示す簡単な例を説明します。スキンは <ConfigMap> タグの中に定義されることに注意してください。1 つのテーマに複数のスキンを定義可能で、スキンはそれぞれ <ConfigMap> セクション内に定義されます。1 つの テーマには少なくとも 2 つの <ConfigMap> セクションが必要です。 1 つはメタデータ用のセクションで、もう 1 つは 1 つ以上のスキンのデザイン属性用のセクションです。次に例を示します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> 
<ConfigMaps> 
  <ConfigMap type="Skin"> 
    <Meta name="title">Simple Theme</Meta> 
    <Meta name="description">Simple theme example.</Meta> 
    <Meta name="author">Rowan</Meta> 
    <Meta name="author_email">Rowan@gmail.com</Meta>
<Meta name="thumbnail">http://gmodules.com/ig/images/skins/ig_thumb_beach.jpg</Meta> </ConfigMap> <ConfigMap type="Skin"> <Attribute name="header.background_color">teal</Attribute>
<Attribute name="header.logo">white</Attribute>
<Attribute name="header.link_color">blue</Attribute>
<Attribute name="header.text_color">black</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.gadget.header.background_color">teal</Attribute>
</ConfigMap> </ConfigMaps>

属性とメタデータ フィールドのすべての一覧はリファレンスをご覧ください。

Updated テーマの作成とテスト

テーマの XML ファイルの作成には、ワードパッドなど、どのテキスト エディタでも使用できます。

テーマをテストするには、公開サーバー上でその XML ファイルとテーマの画像をホストする必要があります。たとえば、Google Gadgets Editor や Google Code (詳しくは こちら をご覧ください) を使用して、テーマ XML と画像ファイルをホストできます。

テーマ リソースをホストした後、iGoogle URL の後に ?skin=<theme-url> を追加して、そのテーマをテストできます。たとえば上記の簡単な例を iGoogle 国際版で次のようにテストできます。

http://www.google.co.uk/ig?skin=http://gadget-doc-examples.googlecode.com/svn/trunk/themes/theme_simple.xml

注: 新しいユーザーの場合は、設定ボックスの [ページを表示] をクリックしてテーマをテストする必要があります。

最新の iGoogle 機能を使ってテーマをテストするには、まず http://www.google.com/ig/sandbox にアクセスしてサンドボックスに登録します。次に、iGoogle URL の後に ?skin=<theme-url> を追加して、テーマを再度テストします。たとえば登録後に次の URL にアクセスすれば、簡単な例をサンドボックスでテストできます。

http://www.google.com/ig?skin=http://gadget-doc-examples.googlecode.com/svn/trunk/themes/theme_simple.xml

テーマのデザインを適切にテストするには、必ず自分の Google アカウントにログインします。チャットのような新しい機能を含む、ページのすべての領域を確認します。

基本的な手順

iGoogle テーマは、ヘッダーとフッターの画像に加えて、ページのさまざまな部分のために XML テンプレートで定義するスタイルで構成されます。テーマの作成手順は次のとおりです。

  1. デザインの作成
  2. テーマ テンプレートへの入力
  3. テーマのテストと iGoogle ディレクトリへのテーマの登録

以降では、この手順について詳しく説明します。

テーマの作成を始める前に、Google のプログラム ポリシーを確認してください。このガイドラインには、次の点が記載されています。

  • 指定された帰属表示領域以外に、商標、ロゴ、サインを含めることはできません。
  • ページ上の iGoogle ロゴ、リンク、テキストはすべて見やすく表示し、全面的に使用できる必要があります。
  • iGoogle ロゴの変更、削除、不正な使用はできません。
  • ユーザーのテーマを認可してディレクトリに追加するかどうかを決定する権利は、Google が保有します。

デザインの作成

iGoogle ページは、ヘッダー、左ナビゲーション、コンテンツ領域、フッターのセクションから構成されます。

テーマは 1 日に何度でも変更できることを忘れないでください。ですからデザインを 1 つ作成しただけで終わりにするのではなく、動的テーマを作成してください。

Updated ヘッダーのデザイン

ヘッダーは iGoogle の上部のグラフィック領域です。ここには、iGoogle のロゴ、検索ボックス、テキスト、リンクなどが含まれます。タブを含めることもできます (ユーザーの iGoogle バージョンによる)。たとえば iGoogle の Tea House のテーマを次に示します。

Tea House のヘッダー

ヘッダーは次のレイヤで構成されます。

  • 背景色
  • 反復タイル
  • 中央画像
  • ロゴ、検索ボックス、リンク

ヘッダーを設計し、タイルを作成する前に、ヘッダーのレイヤをどのように構成するかを把握しておきます。必ずしもすべてのレイヤを使用する必要はありません (詳細は後で述べます)。ヘッダーの要素は、次の順序で配置されます。

  1. 背景色: 最初に配置されるページのレイヤは背景色です。たとえば次のように指定します。
    <Attribute name="header.background_color">teal</Attribute>
  2. タイル画像: 次に、ヘッダー タイルを配置します。ヘッダーはページ上部に 1 つの画像のように表示されますが、実際は反復タイルの画像を使って拡大または縮小されています。ページが構成される際、最初のタイルがヘッダー領域の中央に配置されます。次に、同じタイルが中央のタイルの両側に配置され、ブラウザ ウィンドウの端まで、タイルが敷きつめられます。これらのタイルはすべて同一のタイルでなくてはいけません。またタイル上の絵柄は、シームレスな 1 つの背景に見えるように作成する必要があります。例を次に示します。
    <Attribute name="header.tile_image.url">http://www.example.com/tile_img.jpg</Attribute>
  3. 中央画像: 次にヘッダーに追加する要素は中央画像です。この画像は、ヘッダー領域の中央に配置されます。これは透明でも、不透明でもかまいません。不透明の場合、その下のタイルに合わせて絵柄と端がぴったりと一致するようにデザインする必要があります。例を次に示します。
    <Attribute name="header.center_image.url">http://www.example.com/center_img.jpg</Attribute>
  4. ロゴと検索ボックス: 最後に、Google のロゴ、検索ボックス、その他の要素 (リンクなど) がヘッダーに追加されます。

ヘッダー画像の高さは 175 ピクセルです。したがって、タイルと中央画像の高さも 175 ピクセルにする必要があります。中央画像の幅は 640 ピクセル以上とする必要があります。画像の幅の上限はありませんが、ファイル サイズは 40 KB 以下にしてください (ヒント: 小さい画像の方が読み込みが早く、人気が高くなる傾向があります)。

ヘッダー画像のサイズが固定なので、さまざまな画面解像度やサイズ変更されるブラウザ ウィンドウに応じて、ヘッダー画像がシームレスに調整されるよう構成する必要があります。このような柔軟性を持たせるために、次のいずれかの手法を使ってヘッダーを構成できます。

  • 背景を単色で塗りつぶす
  • 背景に大きいタイルを使用してヘッダー画像をその上に追加する
  • 不透明のヘッダー画像と両側のタイルを作成する

ここからは、これらの手法について詳しく説明します。

背景を単色で塗りつぶす

ヘッダー画像の背景を、1 色で塗りつぶすことができます。ページの幅が広がると、この色がヘッダー画像の両側に表示されます。ヘッダーと背景色の変わり目をシームレスにするために、ヘッダー画像の左右の端が同じ色に溶け込むようにする必要があります。そしてその色を背景に使用できます。例を次に示します。

背景色

レイヤ 1: 背景色 - 背景色として黒を選択する

レイヤ 2: ヘッダー タイル - タイルなし

レイヤ 3: ヘッダー画像 - ヘッダー画像の端を黒にする。これにより背景色とヘッダー画像が一致します。

レイヤ 4: ロゴと検索ボックス

Simplicity is Complex: by John Maeda

タイルを敷きつめた背景を使用して透明な中央画像を追加

何枚も反復する画像を敷きつめてヘッダー全体の背景となるタイルを作成できます。タイルの両端で絵柄を合わせて、境界やつなぎ目がわからないように画像を敷きつめる必要があります。次に透明な中央画像を使って背景の上にオブジェクトを配置し、その他の部分は背景が透けて見えるように透明にします。例を次に示します。

レイヤ 1: 背景色 - 背景色は選択しない

レイヤ 2: ヘッダー タイル - ヘッダー タイルは 900 ピクセル。これを、左右に反復する。雲と草原の背景がシームレスに連続するようにタイルの端を合わせる。

レイヤ 3: ヘッダー画像 - ヘッダー タイルと同じようにヘッダー画像も 900 ピクセル。ヘッダー タイルは透明な .gif にする必要がある。

レイヤ 4: ロゴと検索ボックス

Bus Stop by Google

不透明のヘッダー画像と両側のタイルを作成する

これは中央のタイルが不透明の中央画像で重ねられる点を除いて 2 番目の手法と同じです。中央画像からタイルへの変わり目をシームレスにするために、中央画像の左端とタイルの右端を合わせ、中央画像の右端とタイルの左端を合わせます。iGoogle ページでタイルと中央画像の位置を合わせるために、タイル画像を中央画像の背後に均等に収める必要があります。中央画像の幅が 900 ピクセルの場合、タイルの幅は 900 ピクセル (タイル 1 枚)、300 ピクセル (タイル 3 枚) などにしてください。これによって、ページのサイズが変更されても、タイルと中央画像がシームレスな画像となるように並びます。

例を次に示します。

レイヤ 1: 背景色 - 背景色は選択しない

レイヤ 2: ヘッダー タイル - 木のタイルの幅は 300 ピクセル。木と空がシームレスに連続するようにタイルの端を合わせる。

レイヤ 3: ヘッダー画像 - 不透明のヘッダー画像は 900 ピクセル (3 枚のヘッダー タイルを合わせた幅)。背景と前景がシームレスに合成されるようにタイルの中の木をヘッダー 画像の木に合わせる。

レイヤ 4: ロゴと検索ボックス

Tea House by Google

色の選択

Themes API を使用して、ヘッダー、フッター、コンテンツ領域 (API では「ガジェット領域」と呼びます) 内のテキストとリンクの色を指定できます。たとえば次のスニペットでは、ヘッダー内のリンクとテキストの色が白に設定されます。色はコンテンツ領域のリンクの色と同じように 16 進数値を使って設定できます。

<Attribute name="header.link_color">white</Attribute>
<Attribute name="header.text_color">white</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.gadget.header.background_color">#00B366</Attribute>

リンク

リンクはすべて同じ色で、ページ上で読めるようにしてください。リンクには次のものがあります。

  • 検索オプション
  • 表示設定
  • 言語ツール
  • このページをカスタマイズ

iGoogle のバージョンによっては次のリンクも含まれます。

  • テーマを選択
  • コンテンツを追加 >>
  • タブを追加

プレーン テキスト

プレーン テキストの色を選択します。リンクされていないテキストはすべて同じ色で、ページ上で読めるようにしてください。テキストには次のものがあります。

  • ページを検索するためのオプション (英国のページなど)

iGoogle のバージョンによっては次のテキストも含まれます。

  • テーマを選択 (クリック後)

iGoogle ロゴの選択

どのテーマにも iGoogle ロゴを含める必要があり、ロゴはページ上ではっきり見える必要があります。テーマに iGoogle ロゴを指定するには、header.logo 属性を使用します。この属性には、次の値のいずれかを設定します。

  • original -- オリジナルの多色の iGoogle ロゴですが背景は透明です。ロゴを指定しないと、背景が白のオリジナルのロゴがテーマに表示されます。これはほとんどのデザインに適してはいません。
  • beveled_original -- オリジナルの多色の iGoogle ロゴで、立体的です。
  • color -- サポートされているロゴの色のうちの 1 色です。すべての色の一覧は、リファレンスをご覧ください。
  • beveled_color -- サポートされているロゴの色のうちの 1 色で、立体的です。

次に例をいくつか示します。

白い平らなロゴ:

<Attribute name="header.logo">white</Attribute>

黄色い立体的なロゴ:

<Attribute name="header.logo">beveled_yellow</Attribute>

オリジナルの立体的なロゴ:

<Attribute name="header.logo">beveled_original</Attribute>

Updated タブのデザイン

タブは左ナビゲーション に移動します。Google は新しい機能を iGoogle ユーザーに展開中ですが、ユーザーによってはタブが表示されたり、左ナビゲーションが表示されたりします。当面、両方の値を指定することをお勧めします。

Themes API を使用して、iGoogle タブの次の特性を変更できます。

  • 選択されているタブのテキストの色。
  • 選択されているタブの背景色。
  • 選択されていないタブのテキストの色。選択されていないタブのテキストの色はすべて同じになります。
  • 選択されていないタブの背景色。選択されていないタブの背景色はすべて同じになります。
  • 選択されているタブと選択されていないタブの両方の輪郭の色。タブの輪郭の色はすべて同じになります。

たとえば次のコードは

<Attribute name="gadget_area.tab.selected.background_color">white</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.tab.selected.text_color">blue</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.tab.unselected.background_color">gray</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.tab.unselected.text_color">black</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.tab.border_color">navy</Attribute>

次のタブのデザインを設定します (青緑色のヘッダーを背景にして表示されています)。

タブ

New! 左ナビゲーションのデザイン

注: これは水平タブに代わるものです。

Themes API を使用して、左ナビゲーションの次の特性を変更できます。

  • ナビゲーション バーの背景色。この色はナビゲーション バーの基本色であり、選択されていないタブやリンク、空のスペースに使われます。
  • ナビゲーション バーの境界線の色。ナビゲーション バーとコンテンツ領域を取り囲む輪郭の色です。
  • ナビゲーション バー内のアイコンの色。拡大や縮小などのアイコンの色です。
  • 選択されているリンクの色。タブが選択されると、この色が白い背景上に表示されます。これは、白い背景上に表示されるリンクの色です。
  • 選択されていないリンクの色。ナビゲーション バーの背景色の上に表示される選択されていないリンクの色です。
  • ナビゲーション バー内のタブ間の線の色。

例を次に示します。

<Attribute name="navbar.background_color">#FFF9BF</Attribute>
<Attribute name="navbar.border_color">blue</Attribute> <Attribute name="navbar.icons.icon_color">aqua</Attribute> <Attribute name="navbar.tab.selected.link_color">teal</Attribute> <Attribute name="navbar.tab.unselected.link_color">teal</Attribute> <Attribute name="navbar.tab.unselected.border_color">teal</Attribute>

New! チャットのデザイン

Themes API を使用して、チャット機能の次の特性を変更できます。チャット リストは左ナビゲーションの最下部に表示されます。

  • 連絡先の色。チャットの連絡先の色。
  • ステータスの色。連絡先のステータス メッセージのテキスト色。
  • 連絡先にマウスを置いたときの背景色。
  • ホバー カードの境界線の色。マウスを連絡先の上に移動すると、ホバー カードが表示されます。
  • ホバー カードのヘッダーの色。
  • 招待状の境界線の色。他のユーザーからチャットに招待されると招待状が表示されます。
  • 招待状の背景の色。
  • 招待状のテキストの色。
  • 招待状のリンクの色。
  • チャット用のヘッダーの背景色。
  • ハイライト表示するときのヘッダーの背景色。新しいユーザーがチャットに参加すると点滅します。

例を次に示します。

<Attribute name="navbar.contacts.contact_color">#FF8080</Attribute>
<Attribute name="navbar.contacts.status_color">#FF8080</Attribute>
<Attribute name="navbar.contacts.hover_background_color">#FF0000</Attribute>
<Attribute name="navbar.contacts.card.border_color">#B30000</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.chat.header.background_color">#FFBFBF</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.chat.header.highlight.background_color">#FF8080</Attribute>

Updated コンテンツ領域のデザイン

Themes API を使用して、コンテンツ領域の次の特性を変更できます。コンテンツ領域は、ページ上のガジェットを表示する部分です。

  • ガジェットのタイトル テキストの色。ガジェットのタイトル テキストの色はすべて同じになります。
  • タイトルバーの背景色。ページ上のタイトルバーの背景色はすべて同じになります。
  • ガジェットのフレームの色。これは、ガジェットの周りの細い枠です。
  • マウスカーソルが置かれたときのガジェットのフレームの色。
  • ガジェット内のリンクの色。ガジェットとフィード内のリンクを、同様に調整できる場合があります。

たとえば次のコードは

<Attribute name="gadget_area.gadget.body.link_color">#00B366</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.border_color">#007D48</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.gadget.border_color">#007D48</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.gadget.header.background_color">#BFFFE4</Attribute>
<Attribute name="gadget_area.gadget.header.text_color">#00B366</Attribute>

コンテンツ領域の次の配色を作成します。

コンテンツ領域

New! ボタン アイコンの色の変更

注: これは、ボタン アイコンのカスタム画像を指定するオプションに取って代わります。

Themes API を使用して、ガジェットのヘッダーに表示されるボタンを変更できます。指定するボタンの色の値については、API リファレンスをご覧ください。

例を次に示します。

<Attribute name="gadget_area.icons.icon_color">#ffaa00</Attribute>

フッターのデザイン

フッターのデザインは省略可能で、ヘッダーのデザインと同様に指定します。リンクとテキストの色は変更可能で、高さと幅に制限があり、フッターでも同様にタイルを使用できます。

フッターのデザインには次の 3 つのオプションがあります。

  • 白または無地の背景色を使用
    テーマの読み込みが早くなり、デザインがシンプルになります。たとえば次のコードでは、フッターの色をグレーに設定します。
    <Attribute name="footer.background_color">gray</Attribute>
  • 背景タイルを使用
    1 つのタイルがフッター全体に表示されます。これもシンプルなデザインで、読み込みが早くなります。フッターのタイル画像を指定し、左と右の端でタイルが正しく並ぶようにします。高さは 140 ピクセルにする必要があります。footer.tile_image.url 属性を使用してフッターの背景タイルを指定します。次に例を示します。
    <Attribute name="footer.tile_image.url">http://www.example.com/footer_img.jpg</Attribute>
  • ヘッダーと同様に、テーマ画像とタイル/背景色を使用します。
    フッターのテーマ画像は、高さが 140 ピクセルで、幅が 640 ピクセル以上にする必要があります。画像の幅に上限はありませんが、ファイル サイズは 20 KB 以下にしてください (ヒント: 小さい画像の方が読み込みが早く、人気が高くなる傾向があります)。フッターのテーマ画像はページの中央で、リンクとテキストの背後に配置されます。
    画像からタイルへの変わり目をシームレスにするために、フッターの中央画像の左端とタイルの右端を合わせ、フッターの中央画像の右端とタイルの左端を合わせます。タイルとフッター画像の位置を合わせるために、タイルの画像は、フッター画像の背後にちょうど収まる必要があります。フッター画像の幅が 900 ピクセルの場合、タイルの幅は 900 ピクセル (タイル 1 枚)、300 ピクセル (タイル 3 枚) などにしてください。これによって、ページのサイズが変更されたときに、タイルとフッターがシームレスな画像となるように並びます。例を次に示します。
    <Attribute name="footer.center_image.url">http://www.example.com/footer_center_img.jpg</Attribute>

フッター内のリンクとテキストの色も変更できます。たとえば次のコードは、フッターのリンクの色を白に、フッターのテキストの色を黒に設定します。

<Attribute name="footer.link_color">white</Attribute>
<Attribute name="footer.text_color">black</Attribute> 

フッターには、自分の名前、サイン、ロゴなどの帰属表示を含めることもできます。帰属表示領域は、フッターの右上隅の 50 x 100 ピクセルです。詳しくはプログラム ポリシーをご覧ください。attribution.image.url 属性を使用して、帰属表示の画像を追加します。例を次に示します。

<Attribute name="attribution.image.url">http://www.example.com/my_attribution_image.jpg</Attribute> 

動的テーマの作成

ヘッダーの画像、ロゴ、テキストの色などはすべて 1 日中、時刻に合わせて変更できることを忘れないでください。デザインはいくつでも自由に作成できます (夜間に変更してもあまり見てもらえないこと、画像が多すぎるとすべての画像をユーザーが見られない可能性があることに注意してください)。

動的テーマを作成するには、異なる時間に対して、異なるスキンを作成します。各スキンは必要な条件をすべて備えている必要があります。つまりどのスキンにも属性をすべて定義する必要があります。<Trait> タグを指定して、特定のスキンを適用する時間を指定します。例を次に示します。

<ConfigMap type="Skin">
  <Trait name="TimeOfDay">12am-1am</Trait>
    ...attributes...
</ConfigMap>
<ConfigMap type="Skin"> <Trait name="TimeOfDay">1am-2am</Trait> ...attributes... </ConfigMap> ....

有効な時間の範囲は 12am~12am です。終了時刻が開始時刻よりも前の場合は、登録時にエラーが発生します。たとえば 11pm~5am の時間を指定したいとします。この時間の指定は正しくありません。正しく指定するには、2 つの Traits に分けて、1 つを 11pm~12am の TimeOfDay とし、もう 1 つを 12am~5am の TimeOfDay とします。

New! テーマのローカライズ

特定の言語と国用にローカライズしたメタデータ フィールドを組み込むことで、世界中のユーザーがテーマにアクセスしやすくなります。ローカライズできる項目は次のとおりです。

  • title。テーマ ディレクトリに表示されるタイトルです。
  • description。テーマと、どう変化するかの説明です。
  • thumbnail。テーマのプレビューを表示するためにテーマ ディレクトリに表示するサムネイルです。
  • screenshot。テーマに関するページのテーマ ディレクトリに表示するスクリーンショットです。

これらのフィールドをローカライズするには、サポートする言語と国ごとに <ConfigMap> をテーマの XML ファイルに追加します。言語または国をテーマに含めない場合、テーマ ディレクトリのデフォルトは、言語も国も指定されていない 1 番目の <ConfigMap> に設定されます。例を次に示します。

<ConfigMaps>
  <!-- These values are the defaults for all countries -->
  <ConfigMap type="Skin">
    <Meta name="title">Simple Theme</Meta>
    <Meta name="description">Simple theme example.</Meta>
    <Meta name="author">Rowan</Meta>
    <Meta name="author_email">Rowan@gmail.com</Meta>
    <Meta name="thumbnail">http://mysite.com/images/ig_thumb_beach.jpg</Meta>
    <Meta name="screenshot">http://mysite.com/images/ig_screenshot_beach.jpg</Meta>
  </ConfigMap>
  <!-- Localized fields, which will replace the defaults for language ja, and country jp -->
  <ConfigMap type="Skin">
    <Trait name="Language">ja</Trait>
    <Trait name="Country">jp</Trait>
    <Meta name="title">単純なテーマ</Meta>
    <Meta name="description">単純なテーマの例</Meta>
    <Meta name="thumbnail">http://mysite.com/images/thumb_beach_jp.jpg</Meta>
    <Meta name="screenshot">http://mysite.com/images/screenshot_beach_jp.jpg</Meta>
  </ConfigMap>

言語と国の両方を必ずしも指定する必要はありません。どちらか一方のみを指定することができます。たとえばフランス語を使用するすべてのユーザーに対して <ConfigMap> を作成したり、フランス語を使用するカナダのユーザーに限定して <ConfigMap> を作成したりできます。これは、作成者がターゲット ユーザーをどの程度具体的に特定しているかによって異なります。

Language の有効な値は ISO639-1 の 2 桁の言語コードです。Country には ISO 3166-1 alpha-2 コードが使用されます。iGoogle がサポートする国と言語について詳しくは、iGoogle Supported Languages and Countries をご覧ください。

テーマの登録

Themes API を使用して、自分と友だちのために簡単なデザインを作成できます。ただし iGoogle のテーマ ディレクトリにテーマを登録しないと、テーマの作成とテストで説明したように、URL を通してテーマを「テスト モード」で適用することしかできません。より多くのユーザーとテーマを共有し、ユーザーがそのテーマを iGoogle に継続して適用できるようにするために、テーマを iGoogle テーマ ディレクトリに登録する必要があります。テーマを iGoogle テーマ ディレクトリに登録するには、興味を引く、洗練されたデザインで、プログラム ポリシーに記載されているガイドラインに従っていることを確認する必要があります。また、すべてのメタデータ フィールドを組み込んで、テーマで使用するすべての画像が一般に公開されるようにする必要があります。

テーマの準備ができたら、こちらに登録します。Google がテーマを承認し、テーマ ディレクトリに含めると、その画像は Google によりコピーされ、ホストされます。したがって、あなたのホストへのトラフィックを心配する必要はありません。

テーマの登録に問題が生じた場合は、構文がすべて正しいこと、テーマの XML ファイルに空行が含まれていないことを確認します。ご質問やご意見がございましたら、Themes API グループ にアクセスしてください。

テーマの更新

既に登録したテーマを変更したい場合、同じ URL を使用してそのテーマをもう一度登録します。約 1~2 週間で更新されます。


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